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事業紹介 - 家屋調査関連業務

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家屋調査関連業務とは

ご近所でマンション建設(既存建物の解体工事)や宅地造成工事等が行われた際に、「外壁や基礎に亀裂(クラック)が入った」「浴室のタイルが剥れ落ちた」「建具の開け閉めが悪くなった」など、工事振動等の影響で建物や外構(門扉や塀、土間コンクリート叩きなど)に様々な損害を被る場合があります。(工事施工者は周辺家屋に工事振動や地盤沈下等が起こらないよう細心の注意を払い工事を進める優良な施工業者であっても、振動をゼロに抑えることは、実際には不可能です)

家屋調査は転ばぬ先の杖

そうした場合、工事着工前に家屋等の現況の調査(工事前調査)をしていないと、それらの損傷が工事の振動等により発生した損傷なのか、あるいは従前から既に存在していた損傷であったのか、工事との因果関係を明確にする事は困難であり、後の損害等に関するトラブルを回避する為に、家屋事前調査を行う事をお勧めします。

よくあるお問合わせ

  • 近所でマンションの建設が予定されており、既存の建物が解体されるので、工事の振動等で我が家に影響が及ばないか心配
  • 家屋調査の方はどのような資格を持って調査に来られるのか?
  • 隣地で振動を伴う工事が予定されているが、個人的に一軒でも調査してもらえるのか?
  • 工事で相当な被害を受けたが、専門的に相手との代理交渉をしてもらえるのか?
  • 工事施工会社が連れてきた調査会社は信用して良いものなのか?
  • 大手ゼネコン等の工事施工会社と取引のある調査会社は主従の利害関係にあるのではないか? 真に公正な第三者としての調査を実施して欲しい
  • 工事中に外壁にヒビが入ってしまったが、工事関係の業者が僅かな時間で直して帰ったが、補修方法に問題がないか心配
  • 近所で工事をしていて家の前を工事車輌が頻繁に通っているため振動がひどいが、家屋調査の対象にはならないのか?
  • 撮影するカメラはデジカメ、35ミリカメラのいずれを使っているのか?
  • 近所でマンションが建設されることになったが、周辺住民に説明がない

最近の問合せにもあるとおり、工事施工会社が調査会社を下請けとした、専属の調査員が行なう調査を、工事施工会社に都合のいい調査をするのではないか?と疑念を抱く方々が、工事施工会社と利害関係にない、公正な立場の第三者調査機関による調査を希望され、近年、その調査の依頼が増加の傾向にあります。

株式会社レックは公正・中立的な立場で調査を行う第三者調査機関です

弊社は、補償コンサルタントとして、公共事業の工事に伴う家屋調査業務に長年に携わった実績、豊富な経験で学んだ技術や知識を活かし、工事施工会社等との利害関係のない純粋な第三者調査機関として、家屋調査関連全般をサポートいたします。

どの様な案件にも対応させて頂きますので、お気軽にご相談下さい。